シールの保護膜
こんにちは!ハリリンです。
ラベル・シール市場事務所のゴーヤーは、台風にも負けずすくすくと育っています。
一ヶ月で、2階まで到達しました!
緑のカーテンで今年の夏は涼しく過ごせそうです♪
台風や、雨風で色あせてしまったステッカーやシールをみかけることはありませんか?
屋外や、水濡れがあるところで使うステッカーやシールには、それに応じた原紙や保護膜が必要なのです。
まずは原紙選びです。
貼る場所によって以下に分けられます。
- 結露する場所
- 冷凍、冷蔵する場所
- 水にぬれる場所
- 日光や強い光にあたる場所
1)と2)の場合、のり面から水分を吸収することがあるため、
樹脂性のものを使用することが多いです。
一般的なものが、ユポとよばれる合成紙で、プラスチックが主原料の原紙です。
3)と4)の場合、
印刷した原紙の上に保護膜を貼ります。
シール印刷ではPP加工と呼ばれるものが一般的です。
PP加工とは、印刷された紙にポリプロピレンのフィルムを圧着させる加工のことです。
ラミネート加工よりも安価に仕上がるので大量生産の必要なシールやステッカーに
適しています。
つまり、外貼り、水気の多いところで使うシール、ステッカーは
ユポ、透明ペットなどの樹脂性の原紙+保護層(PP加工)というのが一般的です。
でも、原紙や保護膜のことまで考えてシール印刷を依頼するのは大変!!
ラベル・シール市場でが、専門のスタッフが適切な原紙、保護膜のご提案させていただいております。
お客様は「ここで、こういう感じで使うのだけど」や「今この状況で使っていて〇〇に困っている」
とおっしゃってください。
迷っていらっしゃる方は、まずはお問い合わせください!
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ラベル・シール市場 TEL :06-7492-2982
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