印刷コストについて
こんにちは!ハリリンです。
毎日暑いですね。
ロンドンオリンピックが開催されましたね〜。
オリンピックで毎回話題に上るのは開会式の演出です。
今回は田園風景に始まり、産業革命までの再現。
そしてイギリスの代表的なファンタジーの登場人物。
笑いの要素として、Mr.Beanが登場して、最後に元ビートルズのポール・マッカートニー。
大英帝国が持っているおもちゃ箱をひっくり返したような演出でした。
AFPBB Newsによると、この開会式の舞台、1万人のボランティアが参加して、
6月の時点では既に157回以上のリハーサルを重ねていたそうです。
凄いですね〜。
ハリリン、ラベル・シール市場にくるまで、印刷のことを全く知らなかったのですが、
へえーと感じたことがあります。
例えばコンビニでコピーをする場合、1枚ごとに金額が加算されます。
モノクロ 1枚10円 500枚×10円=5000円
1000枚×10円=10000円
カラー 1枚50円 500枚×50円=25000円
1000枚×50円=50000円
単純明快で、分かりやすいです。
でも、印刷は、1000枚くらいまでは、ほぼ金額が変わらないのです。
なんでだろう?
例えば、
500枚でも10000円
1000枚でも10000円 です。
それはコピーと違って、原版となるデータを作成する必要があるからです。
原版さえ作成してしまえば、
500枚刷ろうが、700枚だろうが、紙代くらいしか金額に違いがありません。
印刷で、金額が変わってくるのは、どうやら500枚〜1000枚くらいの単位のようです。
印刷とコピーなどの出力のメリットとデメリットをまとめてみました。
【印刷】
メリット :仕上がりがキレイ。
デメリット:納品に多少の時間がかかる。
【(カラー・モノクロ)コピー】
メリット:すぐに自分で出来る。
デメリット:印刷ほどキレイではない
一般的に、もし500枚以上まとまった部数があるなら、
お手持ちのプリンターで出力したりコピー機で出力をするより、印刷した方が手間も省けますし、コストもそこまで変わらないようです。