シール以外の「貼るもの」
こんにちは!ハリリンです。
昨日の金環日食、みなさん見ましたか?
前日から大阪は曇り空だったので、観測できるかなと心配でしたが
ラベル・シール市場の事務員さんたちは、眠い目をこすりながら楽しそうに観測していました。
大阪で見た金環日食はこんな感じでした。
ハリリン、ラベル・シール市場に来てから、シール以外に「貼るもの」も気になってきました。
最近気づいたものを箇条書きにしてみました。
☆ステッカー、切手、ふせん、絆創膏、お札
☆湿布、貼るカイロ、貼るフック
☆セロテープ、ガムテープ、両面テープ
☆障子、ふすま
☆貼る芝生、貼る便座カバー、貼るブラインド
貼るだけで出来るオリジナルうちわ etc…
切手や、絆創膏、湿布、テープ類は昔からあります。
でも最近できた商品は「貼るだけ!」という手軽さを謡うものが多くなっているようです。
なぜだろう?
…ということは、「貼るもの」が大事なのではなくて、
「貼る」という行為そのものが便利なのではないでしょうか?
つまり釘や金槌、機械などの専用の道具がなくても、
比較的だれでも簡単にどこかにくっつけたり、取り除いたりできるものなので
「貼ること」は広く一般に普及している訳なのです。
シールやラベルを「貼ること」で出来ること、やってみたいことの可能性が広がるとしたら、素敵ですね!